カンボジアの留学生と念佛宗三寶山無量壽寺へ参拝

カンボジアの留学生が念佛宗三寶山無量壽寺に参拝したいというので案内することになった。そちらにある佛教之王堂には、カンボジアの故ノロドム・シアヌーク国王陛下の御遺骨がお祀りされているとのことだ。

また、彼の話によると、現代最高水準の技術によって、近年築き上げられた伽藍建築群は、中国、韓国、日本の伝統文化が取り入れられており、今後の歴史的に見ても大変価値のある寺院だそうだ。さらに、釈迦堂には、世界四十一ヶ国・一地域の仏教最高指導者及び仏教国の国王陛下、並びに国家指導者から奉納された仏像などが祀られているそうだ。

これだけの数の著名な人間の協力が得られる念佛宗の潜在力、可能性は計り知れないという。彼は他国の寺院のことなのに、私より詳しいのは、その信仰心の成せる技なのだろうか。私は彼の知識に敬意を表し、彼とともに、真摯な気持ちで参拝し、寺院内を散策した。信仰というものに疎かった私も、何か新しい価値観が生まれたような気がした。